September 29, 2004

オアフ島へ行ってきました

バイク試乗からいきなり飛んで、もう本番の文章になってしまってますが・・・
先週から6日間、オアフ島へ自転車持って行ってきました。
主目的は「ホノルルセンチュリーライド2004」へ参加すること。
今年は去年よりも多い3000人の参加、そのうち日本人が約半数ということで、私のまわりには日本人ばっかりしかいませんでしたが、予定していた50マイルを大幅に超え、最大距離である100マイルを完走してきました!
制限時間まであと1時間くらいしかないギリギリのところでのゴールでしたが、普段なかなか走ることのないローカルな道や、ダイヤモンドヘッドを超えたところで見る朝日、島の東側の美しい海岸線と山を堪能しました。

その他にも、自転車をバスに載せてノースショアを走ったり、パンクしてたり(^^;チャイナタウンへ行ってうまくて安い飲茶を食べたり、かなり満喫した旅でした。
とりあえず昨日帰ってきて今はハワイ島のこののんびり感を堪能しているところ。いやぁ ホノルル&ワイキキは都会でしたわぁ・・まるで別世界のようだ。タイでいうところのチェンマイとバンコクの差くらいあるな〜

また詳しく書きますが今日はこのへんで。
honosen.jpg

September 22, 2004

自転車をどうするか問題に決着をつける

バイク試乗から1週間、いろいろ考えたけどやっぱり一番いいのはロードバイクを買うことかなと思い始めた。私が行ったバイク屋さんはかなり本格的なロードバイクを取り揃えていて、特にアメリカ製のキャノンデールやスペシャライズドなんかが多い。この2つのブランドはもともとMTBがメインだったので私も聞きなじみのあるブランドでもある。

色々見てると、日本では売られていない女性用の入門ロードバイクがあるのを発見。これだと650ドル程度で買える。もちろん安くはないが、日本のロードバイクの相場は入門編でも10万円って感じなのでそれを考えるとまぁ悪くない値段ではある。いろいろ思い悩みつつ店を物色してると、店長さんらしきおにーさん(年齢的にはおじさんかもしれんがカッコよかったので笑)が、試乗したやつを中古ってことで安くで売ってあげるよと言ってくれた・・・気がした。(なにせ会話はすべてもちろん英語なのでいまいち全部は内容が理解できないこともある)
こないだ試乗したバイクは日本だと15万円以上するバイク。いったいいくらで販売してくれるのだろうか・・・。→つづきは写真の下!
hwy19.jpg
どこまでも続くまっすぐな道

日を変えて「買うぞ!」と決めてまたバイク屋に行く。メンテナンスを担当してくれたおにーさんに「中古だといくらで売ってくれるのん?」と,聞いてみる。店長に電話で確認し、410ドルでどうかという話になった。4万ちょっとか・・・悪くない。つーか、結構ええやん? 10回以上使ってるみたいだし、多少傷もあるけど見た目もきれいだし、走りも問題なし。ノープロブレム!
日々の生活費にはけちけちするけどこういうときは思い切るのがばななんというヤツである。結局、バイクに必要な備品とかウェアとかいろいろ買ったらそれだけでもかなりの金額になってしまったが、これでホノルル行きは決まった。
家に帰って早速「ホノルルセンチュリーライド」のエントリーをする。ネット上でレジスターできるので非常に便利。支払いもカードで。なんてスマートなんでしょう・・・料金は30ドル、Tシャツつき。
ちなみにエントリーの日本人料金はJAL公認ツアー?特別価格(安いってことらしい)で7600円だったと思う。ぼったくってまんなぁ〜 いろいろ特典ありっていっても倍ですか・・・って感じ。ちなみにホノルルマラソンも1万円くらいとるんだよね・・・儲けてるよね・・・JAL・・・(どちらもスポンサーはJAL)

ともあれ、これで自転車問題は決着。でも本番までにあと2週間ほどしかない。毎日乗って練習せねば。エントリーは一応50マイル(80km)にしてみた。最低でもこれだけは走ろうと。
一応MTBで一日最高これくらいは走ったことがあるので、まぁなんとかなるかな。でもロードバイクに慣れるためにも練習あるのみ!である。

September 21, 2004

バイク試乗

ホノルルセンチュリーライドにどうやって出場?するか。いろいろ考えた結果、とりあえずロードバイクを借りて乗ってみることにした。お友達(女子)もロードバイク持ってくるし、今まで乗ったことがないのでちょっと興味もあったし。ハワイ島にはアイアンマントライアスロンというビッグイベントがあるので、ちゃんとした自転車を扱っているお店がいくつかあるのだ。レンタルもしているということだったので借りてみることに。
もし、購入となると女性用の入門ロードバイクが600ドルくらいであることがわかった。Kmart(ディスカウントスーパーみたいなとこ)だとマウンテンバイクみたいなやつが50ドルで売ってることを考えるともはや同じ乗り物だと考えないほうがいい。ちなみに日本だとどうがんばってもまともなロードバイクは10万円以上する。→つづきは写真の下に!

donkey.jpg
ロバが通ります・・・

当日、なんとなーく一応もしかしたら使うかも?と思っていたバイク用になっている速乾性後ろポケットつきの黒いNIKEのシャツをきて、レーサーパンツも買って(お尻が痛いのやなんだもーん)でもちょっと恥ずかしい&レーパン灼けが嫌なので上からパンツをはいて、試乗に出た。
どこを走るのがおすすめかと聞いたら、まずは試しにオールドエアポートという広い昔の滑走路のところで練習して、それから車で移動して空港近くの道に止めてそこから北に向かってはしるといいと教えてくれた。

走り始めたのがお昼前だったので、目標は15マイルほどに設定。折り返して帰ってくることにする。
ヘルメットをかぶりサングラスをしていざスタート。
走る道は微妙にアップダウンがあり、下ったと思ったらそのまま緩い上りというような感じで海岸線を左に見ながら走ることになる。19号線という幹線道路なので車は結構たくさん走っているが、路肩がかなり広いので(日本の狭い1車線分はある)それほど気にはならない。が、ときどきものすごいでかいトレーラーなんかが来ると、自転車が風でぐらっと揺れたりしてちょっと怖い。
細いタイヤとドロップハンドルは思ったほど緊張せず、うまく乗りこなすことができそうだった。
ドロップハンドル(あのぐねーって曲がってるやつね)の一番下を持つとものすごい前傾姿勢になって、確かにこのほうが風の抵抗を受けずに走れるんだろうなと思うけど、かなり腹筋背筋を使う気がする・・・。

走ってみると、マウンテンバイクとの違いにかなり驚いた。
何が違うって、坂ですよ、坂。今までMTBだとちょっとの坂でもへーこらへーこらいいながら上ってたんだけど、ロードバイクだと、このへたれな私でもそれなりになんとかギアを一番軽くしなくても普通に走っていけるのだ。
もちろんそこらを走ってるすごいスピードの人からしたら、歩いてるみたいな速さでしかないんだけど、それでもこの重い体重と鈍い筋肉でよくぞここまでというくらい軽く走れてかなりびっくりした。
借りたバイクは日本だと15万くらいするまぁまぁのランクのやつだったのもよかったのかもしれないけれど。
とにかく軽くて走りやすい!速い!ってのがロードバイクの第一印象かな。


September 20, 2004

筋膜トリートメント

筋膜。それは日本ではまだ耳慣れない言葉。私も日本にいたときはほとんどその存在を知らなかった。
授業の中で、校長のリンが行う「トリートメントと査定の原則」というクラスがあって、その中でこれらが少し出てくる。この学校はとくにこの筋膜というのに注目していて、筋膜をトリートメントすることで、いろいろな効果が得られると考えているらしい。

筋膜(ファーシャ)とは、今の私の理解では(間違ってたらごめん)鶏肉の皮をめくったときにうすーーくついてくる膜みたいなやつ、あれのことで、コラーゲンでできていて、人間のすべての筋肉、内臓(内臓も筋肉で覆われてるんだってね)を覆っているもの、すべての筋膜はつながっている。そしてそれらは普通均等に膜を張るようについているはずなのだが、筋肉に凝りがあったり癒着があったりすると、筋膜はそれにひっぱられてストッキングが伝線するようにひきつられてしまう。→つづきは写真の下ね。

rainy.jpg雨のコナ

筋肉をいくらマッサージしても、筋膜がひっぱられたまんまだとまた元の位置にもどったりしてしまうので、筋膜をちゃんと元の正しい位置に戻してあげるようにアプローチするのが筋膜のトリートメント、ということらしい。
こことかこことかここに結構詳しく解説されてます。

非常に興味深いけど、いまいちよくわからない・・というのが今のところの感想。なぜならその施術を教わったわけじゃないから、どういう効果があるのかまだわからないという感じ。さらに先生がいうには、筋膜というのは、それ自体が独立する感情のようなものを持っていて、筋膜を動かそうと施術者が意識すると筋膜自体がそれを感じ、勝手に動き出す・・・とかいうのだ。えーーー??ますますよくわからなーーい。
「筋膜を感じてカラダがどういう風に動きたいかを施術者は感じながら手を軽く動かすと、あとは勝手に筋膜が動き出すからまずはやってみて」
そういわれて、私はクラスメイトの体験施術を受けてみることに。
すると何故か・・・・だんだん涙がぼろぼろでてきた。彼女は意識を集中して私の背中に手をあててすべらすように動かしているだけなのに。
何が起こったか自分でも全然わからないけれど、とにかくどわーっと涙がでてきて、終わったあとも意識がぼーっとして、普通に戻るまでに少し時間がかかった。
先生曰く、筋膜はとても人間の深いところとつながっているので、泣いたり眠ったり、クライアントにはいろいろなことが起こりますとのこと。
感情がカラダの中に貯まっていて、それが凝りのようなものになっていて、それが解放されると感情も解放されるというのだが・・・

しかし、しかし・・・自分がそうなっておいてなんだけど、やっぱりよくわからない・・・。いつか「そうか!」って実感する日がくるのだろうか。
ただ、そういう考え方があって、マッサージをするということが、カラダだけではない他の何かを導く手助けのようなものをすることはあるのだろうなとは思う。
んー不思議な体験でした。

September 14, 2004

レベル1卒業テスト


今日、解剖学の面接テスト?があった。それは個人個人別室に呼ばれて骨と筋肉の名前やその関連事項を3つくじ引きみたいに引いて骨標本を用いて答えるというもの。
私たちが覚えなきゃいけないのは、何百とある骨と筋肉のうちのわずかではあるけれど、なかなかどうしてやっぱり結構覚えるのは大変で、特に筋肉は覚えることが多く、その筋肉の成り立ち(起始と停止という筋肉と骨の付着部分)やどういう作用があるかなども答えなければいけない。まだ日本語クラスのレベル1は筆記テストもないし全然むずかしくないわよ〜ってな感じで言われるのだがそうはいってもねぇ・・・。

anatomy.jpg
こうして宿題をビーチでよくやりました

というわけでここ数日ちょっとばかし真剣に勉強してたわけですが、やっぱり結構むずかしかったですね。付け焼き刃じゃいかんということだ。
久しぶりにシャープペンシルなんて使ったもんだから、それでなくてもオーバーユース気味の親指の付け根がやっぱりまた痛くなってきた。んー・・いかんな・・。

そして明日はクライアントを呼んで、実技のテスト。1時間でフルボディマッサージをいかにスムーズにやるかというのをみる。
練習では1時間きっかりでやるというのは思ってたほどむずかしくなかったんだけど、途中でうっかりいろいろ抜かしてしまったりする。まぁ誰も気付かなきゃいいんだけど、緊張して思いっきり間違えたりしないように気をつけないと。

それが終わると、今クラスは終了、無事卒業となる。こちらに来てもうすぐ2ヶ月。あっという間だった。こんなんじゃやっぱりまだまだだなーって思う。実技もそうだしまだまだいろいろと学ばなきゃいけないことがいっぱいある。今は本当に基本となるルーティンで、マッサージを本当にこれから楽しくやっていこうと思うと、もっとこの人にはこんな技を・・・みたいな技術と知識があったほうがやってるほうも楽しいし、クライアントも大満足ってなる気がする。

これから後、しばらくの休みを経て上級クラスの一部に合流する。その中にはスポーツマッサージ(スポーツ前に行うマッサージ)やリンパドレナージュ、顎関節のトリートメント、内臓のマニュピレーション(っていったい何するんだろ?)、関節リリーステクニック(一度手首をやってもらったけど、すごかった!)などがある。もりだくさんの内容でついていけるか心配だけど、とりあえず今は楽しみ!

September 10, 2004

久しぶり!!


今日はあまりにうれしかったのでオンライン書き込み。
朝からシーカヤックを借りてケアラケクア湾へ。
そしたらいましたよ〜イルカ!!ハワイのイルカはスピナードルフィンという種類が
多いんだけど(日本ではハシナガイルカという)そいつたちといっぱい会っちゃいました。
うれしい〜っ
ハワイにきて初めてイルカと泳いだ。写真も死ぬほど撮りました。ゆっくり泳いでるので
写真も撮りやすかったなー。また詳しく報告したいと思います。
とりあえず一枚貼付けときまーす

hawaii_dolphin01.jpg

September 06, 2004

スチューデントマッサージ

この学校では、毎週何回か実際にクライアントを呼んでお金を払ってもらってマッサージをするスチューデントマッサージを行っている。自分たちでマッサージテーブルを用意して、囲いをつくって、問診をして1時間のフルボディマッサージをする。私たちも卒業間近になったらやるんだなぁ〜なんて他人事のように思っていたら、あっという間に自分たちがマッサージをする日が近づいてきた。

keahou_sunset.jpg
夕陽の写真が多いんですがきれいなのでついたくさん撮ってしまいます
ケアウホウショッピングセンターから見た夕焼け

一人立ちしてマッサージをする前に、clinic shadowといってマッサージする人のアシスタントのような形で、どういう風にマッサージしているか、そのやり方や流れを見るという授業があった。
見るだけやから楽ちんやーんなんて思っていると、「足やって」なんて言われることも多いよー私たちもやらされてびびったーなんて話を上級レベルの人たちから聞き、いきなりビビりはじめる。
まぁしかし、順番なんて誰も知らないし、足はリフレで何回もやってるし、自分のレベルがどうこうとか気にしないで自分が今できることをやろうって思ったら気が楽になった。
このスチューデントマッサージ、1時間25ドルと相場に比べて格安、しかも施術する人たちはかなりレベルが高い人も多くて、そこらのホテルのスパなんかで受けるよりよっぽどいいと評判が高いらしく、一度受けたらリピーターとして何度も通う人も多い。まだ機会がなくて一度も私は受けてないんだけど、時間があったら英語クラスのレベルが上の人のマッサージとか受けてみたいなぁ。

当日、私は日本人の上級クラスの人について見ることに。「じゃぁロミロミの足のところやってみよっかー」なんて言われて、「は、はい・・・」とよわよわしく答えてみる。
最初に来たお客さんは、THEアメリカ人!って感じの男の人で、ものすごい体型。肩ががちがちに凝っていて強めでお願いねと言われる。
ベッドに寝ると、その厚みがすごい。テーブルの高さなんか人にあわせて調節するって聞いていたんだけど、日本人だけで練習してるとそんなにその必要性を感じなかった。が、こういうことかぁ・・・と肌で実感する。足も重いのでシーツのドレーピングなんかも難しい。足が持ちあがらんがな〜みたいな感じ。
1回に2人のお客さんをマッサージするので次の人も見学。今度は女の人でこの学校に来るのは初めて。でもとってもよかったと感激して帰られた。
上級レベルの人のテクニックは、その人の筋肉の状態にあわせて、ここが凝っているというのがわかるとそこの筋肉をピンポイントで圧をかけたり循環を良くしたり、腰なんかも奥のほうにある筋肉を手で探り当てて刺激していたりして、すごいの一言。そういうのをみるとますますもってもっと勉強したいなと思う。私たちが今習ってるのはすべての基本となるフルボディーマッサージなんだけど、上級レベルになるとよりセラピューティックな悪いところをピンポイントで治癒していくようなマッサージなのだ。

そしてここはアメリカ、チップの国。基本的に料金は私たちには関係ないのだけれど、チップは大歓迎と受付にも書いてあって、それほど多い額ではないがセラピストに直接チップをくださる人も多い。自分がやった事に対して直接お金でダイレクトに返ってくるっていうのはなんかうれしい。・・・これでランチが買える・・とか笑  

ロミロミクラスとオーバーユース

8月の下旬の1週間、通常のクラスの他にロミロミのクラスがあった。ロミロミとは

ロミロミ(LOMI LOMI)とは、ハワイ語で「揉む・マッサージする/掌(手の平)から伝わる愛」 という意味であり、何百年も昔のハワイの古代王朝から続いている伝統的民間医療のことを指します。 日本語に直訳しますと「モミモミ」になるのでしょう。 かつては、ハワイの王族だけが受けることの出来た、門外不出の秘伝でもありました。 ロミロミの施術を始める前に、祖先の霊が患者と自分を癒しの力で導いてくれるように お祈り(プレ)をします。


というようなもので、最近日本でもその名前が知られるようになってきた。今回受けるクラスは5日間の入門編でアンティマーガレット系列のロミロミを教わった。先生は今回はいつものクラスと同じHISのアンジェラ。彼女はロミロミの1を担当していてその上のクラスはアンティーマーガレットの一番弟子であるマカアライェイツ Maka'ala Yates さんのトレーニングを受けている。

plumeria.jpg
プルメリアの花。ハワイを代表する花だけど結構どこにでも咲いていて落ちている。これでレイをつくったらきれい!

ともあれ、このクラスはハワイに来たら是非受けたいと思ってたんだけど、いろいろとスケジュールの都合で通常のクラスに加えてこのクラスを取ることになってしまったせいで、ものすごいハードスケジュールになってしまった。朝8時から夜9時までマッサージ3回やって3回受けるとか、(どっちも結構大変) しかもまだスェーディッシュの基本ルーティンを全部教わってない状態で新しいマッサージのやり方を教わるので(しかもちょっと似ている部分もあり)やってるうちに、この動きはロミロミやったんかそれともスウェーディッシュやったんかわからなくなってしまったりして、ちょっともったいなかったなーって思う。
ルーティン自体はそれほど難しいようなものではないので、これからときどきマッサージの中に取り入れてもいいかな。ロミロミのテクニックは肘を沢山使うことが多いのが特徴で、あとは手でもみもみする感じが多い。やられるととても気持ちいいです。とはいえ既にクラスが終わって2週間、かなり忘れてしまっているが・・・
クラスが始まる前にチャンティング(お祈り)をする。今回はアシスタントにロミロミ歴が長いアンさんという方も来られていて、その人が毎回ハワイの伝統楽器やプルメリアの花を摘んでもってきてくださったりして、ハワイならでは!って感じのワークショップになったと思う。

で、クラスが終わる頃から、どうも両手の親指の付け根が痛くなってきた。もしやこれが使い過ぎ症候群?(オーバーユース)
手ではなくて体重を使ってマッサージをするからそれほど親指に負担はかからないはずなんだけど、やっぱりまだ筋肉がうまくついていないのと、知らないうちに力が入ってしまっているからか、違和感を感じるようになってきてしまった。カラダも少しお疲れ気味。
マッサージを仕事にする人って、やっぱり肉体労働だし自分のメンテナンスって大切だなーって思った。私以外の人もやっぱり腱鞘炎ぽくなったり右手が痛いといったりする人がいて私だけじゃないんや・・ってちょっと安心したりして。

September 05, 2004

引用文テスト

今度はどうでしょうか?

【BOOKMARKLETを使ってみよう】
引用したいページを表示し、引用文を選択して[Post to MT Weblog]をクリック!
なんと選んだページのリンクがすでに書き込まれ、さらに選択しておいたテキストも取り込まれたblogエントリー画面が出てきちゃうのだ。
まずはBOOKMARKLETを設定してみましょう

引用文テスト

いけてるかな?↓

【BOOKMARKLETを使ってみよう】 引用したいページを表示し、引用文を選択して[Post to MT Weblog]をクリック! なんと選んだページのリンクがすでに書き込まれ、さらに選択しておいたテキストも取り込まれたblogエントリー画面が出てきちゃうのだ。 まずはBOOKMARKLETを設定してみましょう

いろいろ改善中

スパムコメントがうっとうしくていじってたら久しぶりにはまったこのblogの設定。でもいじってたら何故かコメントしてもエラーになってしまう・・・原因不明。なんでじゃぁ??
コメントできたら教えてください!何かあれば掲示板にどーぞ。

今日変更したところ
・トップページにコメントの履歴を表示
これからやりたいこと
・スパム対策
・月めくりカレンダー化
・引用を囲む技

すちゃらかCSS素材集: BOOKMARKLETを使ってみよう
Klaxon's Blog: MT_TECH アーカイブ


2004.11.18
ものすごいスパムコメント爆弾を落とされてしまった。30以上あったかも。削除するのも大変!
今こそスパム対策をせねばいかん。英語だけコメント禁止ってやつにしてみようかなぁ?

ホノルルセンチュリーライド2004

今行ってる学校は9月17日でレベル1という入門クラスの卒業となる。あまりにあっという間過ぎてまだ実感がないけど、もうかなりルーティンは覚えてきたし、実際にクライアントにマッサージもしたから、多少は上達したんかなぁとも思う。

ともあれ、9月の終わりから10月初旬にかけては少しの間お休み。
休みのあいだどうしよっかなーって考えてたら、ちょうどその頃に行われる自転車イベントに、お友達が参加することになったことを知る。お友達といってもメールでやりとりしたことがあるだけの関係なのだけど、自転車好きの料理好き(両方私とくらべもんにならないくらいすごいけど)の人でひそかに憧れて?いたのだった。
ホノルルセンチュリーライドというイベントはハワイで一番古い自転車イベントで、去年からJALがスポンサーとなって日本人が大挙しておしかけるイベントになった。JALとしては自転車界のホノルルマラソンみたいな感じにどうやらしたいらしい。
センチュリーってのは100ってことで100マイルをバイク(自転車のことね)でタイムとか関係なく楽しく走ろうっていうファンイベントで、距離も20マイルから25.40.50.75.100マイルといろいろ設定されている。1500人以上が参加するビッグイベントで、去年は日本人も600人ほど出たらしい。

pinkflower.jpg
この花の名前は・・・なんでしょうか?笑


そのイベントのことはハワイ島に来る前から知っていて、出てみたいなぁ・・・とは思ってたけど、自転車を結局持ってこなかったしまぁ無理かなと思っていた。
が、たまたま、久しぶりにお友達の日記を読んだらそのことが書かれてあって、ツアーだけど一人で参加するーって書いてあったので、じゃぁ私もいって走ってみたーーい、せっかくだからそのおともだちにも会ってみたーいって思ったのだった。
そして彼女(女子です)と私はどうやら同じ年、生まれ日も10日しか違わないと判明。彼女は100マイル走るらしい。私は遠慮がちに50マイル(それでも80kmあるんやけど)にエントリーしてみた。

で、そのイベントに出るための自転車をどうするのか問題にここ1週間ほどずっと頭を悩ませてきた。
レンタルするかスーパーで50ドルで売ってる(!)MTBみたいなチャリを買うか・・・。
試しにちょっと興味がでてきたロードバイク(タイヤのほっそーいやつね)を1日借りて走ってみようと思う。ここはトライアスロンの島なのでそういうバイクもレンタルできるショップがあるのだ。