January 21, 2005

TOEFL受験3〜試験当日

TOEFLを受けるって決めるまで(というより英語クラスに挑戦することを決めるまでだな)が葛藤の日々だったけど、いざチャレンジとなったらやるしかないって感じで、1ヶ月ときどきくじけそうになりつつもそれなりにがんばりました。
ほとんどどこにも行かずにお家で常にお勉強。まぁそうはいってもやる気ないときとかはぼけーっとしたり本読んだりはしたけど、まぁ大学受験のとき位はやったと思う。1ヶ月じゃぁ正直時間が足りなさすぎてスコアが直前の勉強でどのくらい伸びたかはよくわからない。TOEFLってエッセイライティング以外は全部選択式だけど、最終スコアはやっぱりそれなりに信頼できると思う(要するにまぐれあたりとかがそれほどない)。
勉強してる最中、「これって日本で勉強してるのと全然変わらないのでは?」と思った。ひとりでコツコツやってるし、リスニングだってCD使ってるし。だから英語の能力をある程度まで延ばそうと思ったら、スピーキング以外は日本で勉強したほうが効率がいい気がする。結局英単語をこつこつ覚えて、すばやくリーディングして意味をつかむ練習をすることがスコアアップには重要だし、文法も侮れないし。ちなみに本番では文法セクションも過去問よりもかなりむずかしいと感じた。そしてそれと「英語が聞ける・話せる」はまた違うんだけどさ。
(つづきは写真の下です)
crater.jpg
クレーターの裂け目から今も水蒸気が出ている


当日は友達に運転をお願いして、(だってヒロまで3時間、試験4時間、帰り3時間なんてイヤすぎる!)ハワイ大学へGO! ハワイ大ヒロ校は思ってたよりもだいぶこじんまりとしていた。土曜日だったから閑散としてたし。小さなパソコン学習室みたいなところへ行ってサインアップ、絶対冷房で寒いだろうと思ってたけど想像以上の寒さ。試験のアシスタントしてたおねーちゃんなんてシュラフかぶってたぞ!なんでやねん!
あまりの寒さに途中ですごくトイレに行きたくなってしまった。トイレで途中で席を立つことも不可能ではないんだけど、その間試験の制限時間は進み続けるので実質不可能。4時間(実質3時間くらいだったけど)の試験の間に休憩はたった1回、しかも5分。ひょえ〜
そのせいで文法問題をしっかり解けなかったかも・・・。エッセイ問題は前日にそのタイトルなんかを見ていたものがでたけど、30分でしっかりしたものを書くなんて今の私には全然できない。とにかくまず前文と結論を先に書いて bodyはあとから埋めろとどっかに書いてたので、それに従ってとにかく書く。で、時間はPC上に出ているものの、集中して書いてたら本文の途中で、はい時間切れ・・・。がーん。そしてコンピューターベースのTOEFLは終わるとすぐにエッセー以外の予想スコアが表示されるのだ。(含みをもたせてつづく 笑)

Posted by bananan at January 21, 2005 11:41 PM | トラックバック
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