久しぶりに先日図書館に行った。学校から近いケアラケクアの小さな図書館だけど日本語の本も少ないながらもあって(たぶん誰かの寄贈本だと思う)いろいろ借りてみた。あと英語では児童図書を読んでいる。多読をすすめるっていうサイトがあって、それにちょっとだけ影響されてるかな。多読っていうほど読んではないけど、少ない語彙でも楽しめる児童書、かなりおもしろい。英語で読んで感動して涙が出たときはやったと思ったね。まぁ私はかなりの確率で本読んだら泣くんだけど。強過ぎる感受性っていうのもどうしたものか。
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それはともかくアラジンです。こちらの図書館では数は少ないもののDVDやビデオが1週間1ドルで借りられるのです。約10年ぶりにDVD化されたとのことで図書館で借りてきました。アラジンは、ウォルマートで売ってるのを見て思わず買いそうになったくらい好きな映画。買ったところで日本では見れないリージョンコード1の国、それがアメリカ〜♪
ちょっと眠くて文章変ですね、まぁいいやかまわずいきます。
アラジンは言わずと知れたおとぎ話だけど、ディズニー映画の最高峰と私は思ってる。ちまたでもそういわれていることが多いかな。「美女と野獣」「アラジン」「ライオンキング」あたりがディズニー映画の黄金期とも言われてますね。実際私は前者2つしか見たことない。
アラジンは、ちょうどまだ私が学生だったころに、神戸のハーバーランドの映画館で見たことを何故か今もまだ覚えてます。そしてその頃自分の人生の中でもかなりつらい時期を過ごしていて、なんとかならないものかと思っていた時に見たので覚えているのかも。これを見て自由になろう、新しい世界をみなくては、と強く誓ったことも。
ストーリーもミュージカル風の構成も映像も素敵で、映画の内容をすぐ忘れる私が10年ぶりに見てかなりの部分を鮮明に覚えていたのがすごい。
何度見ても、ランプの中からジーニーが飛び出すところ、「ハクション大魔王かぁ!!」とツッコミたくなるシーンが大好き。初めてみたときは、あまりストーリーも知らずに見てたもんだから、突然現れたジーニーに唖然としてた。
一番いいのはやっぱりアラジンとジャスミンが空飛ぶカーペットで世界中を旅するところかなぁ。なんか「恋が始まるときのふわっとしてどきどきする感じ」が本当によく描けてると思う。
もちろんこちらのDVDなので日本語字幕とかなし。英語の字幕はつけて見たんだけど、意外と簡単な英語でも「意味解らん」ってのが結構あった。日本に帰ったら英語で映画をいろいろみて勉強しようかなぁ、趣味も兼ねて。
ちなみにこのDVD,映像特典が本編より多いくらいついていて、かなり楽しめる。
カットされてしまった未公開映像&音楽とか、声優の吹き替えシーンとか。
このDVDはかなり買いですな。
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