November 17, 2004

リンパドレナージュ

今受けてる授業はリンパドレナージュについて。
リンパ系がどうも弱いんじゃないかと常々思ってる私は、習うのを楽しみにしていた。
リンパドレナージュっていってもいくつか流派?があるようだけれど、今回私が習ったのはボッダーさんて人が考えたものに他のいくつかの流派のいいとこどりした施術方法のよう。
(つづきは写真のした)
volcano01.jpg
ボルケーノの火口近くからはまだ蒸気がたくさん出ている

この学校のすごいところは毎年テキストの内容が変わるということで、このリンパドレナージュのテクニックもLynnが今年また新しいワークショップを受けて新たな技術を学び、それを新たに付け加えてできたものらしい。教え続けてもう20年以上になるようだけど、今でもそういう向上心を持ち続けているっていうのがすごいなぁと思う。

テクニックはものすごく微細な力で行うものなので、すごくむずかしい。上達してくると、リンパの流れがわかるようになるらしいが、今のところ私にはさっぱり・・・。
今日は内臓の深いところのリンパドレナージュをやったけど、これは先週やった内臓のマニュピレーションに似ているし、いまいちどこがリンパやねんってな感じではあった。
でも、そうはいっても脾臓のあたりとかちょっと制限があるのを感じたし、終わったらなんかどっと疲れた。胸のあたりのリンパを開ける瀬術では、足の冷えのようなしびれのような痛みが消えた気もしたし、かなりパワフルな施術であることは間違いないのだなぁと思った。

自分のものになるかどうかはこれからの努力次第だけど、がんばって明日のクリニックでお客さんに使ってみよう〜。

Posted by bananan at November 17, 2004 12:38 AM | トラックバック
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