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排気ガスがすごい
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とにかく中へ進んでいく。幅が1mもない狭い通路の両端に、ありとあらゆる種類の店が並んでいる。一つの店は1坪程度の小さな店ばかりで、なんとなくブロック毎に同じような系統の店が固まってはいるようであるが、厳密には分けられていない。
ドブと食べ物となんだかわけのわからないものが混じった独特の匂いがする。
そこで売っているアイスキャンディーは、手作りのもので、ものすごく暑くて食べたいのだが、衛生上、というより雰囲気的にあまり食べたくないなぁと思ってしまう。
食べ物屋の前に金魚屋があったりして、どうかと思う組み合わせなのだが、ここにいる人たちはあまり気にしていないようである。
ペットを扱う一画があった。犬や猫やイグアナや、いろいろいる。昔は「ちょっとそれはあかんやろ」ってな動物もいたらしいのだが、最近は法律違反なものは、売ってはいないようである。表面上だけかもしれないけど。
金魚をはじめとする熱帯魚屋なども人気のようであった。
洋服屋もまた多い。ニセリーバイスもあるし、軍の払い下げアーミーグッズなどもある。若い女の子がやってるワンピース屋なんかもあるし、靴屋も多い。
同じようなものを売ってることも多いのだけど、そのなかにオリジナルなものだけを扱う店もあったりして、楽しい。
惜しむらくは、一度その場を離れてしまうと、かなりの記憶力がないと、再び同じ場所を探し出すのが難しいということである。とにかく狭い通路が6本くらい平行に走っていて、途中で曲がることも可能なので、まっすぐ進むとか、そういうルールを決めておかないと、自分の居場所をすぐに確認できなくなるのだ。
中央部に時計台のようなものがある。一応それが目印で、2人で別々に行動したときは、ここが待ち合わせ場所に最適である。が、ここは直射日光が当たるので、長時間待つと日射病になりそうであった。
食器屋発見!思わずパイナップル柄の茶碗を購入。カゴ屋では竹でつくられたスツールのようなモノも購入。楽しい楽しいお買い物である。困るのは移動のときだけ。かさばるものと割れるもの、一番やなパターンだけど、仕方がない。だって日本の3分の1以下なんだもの。
思わず盆栽とか猫とかも欲しくなるが、それはいかんのであった。
買い物をすると疲れるので、しばし唯一冷房のある市場内の銀行で涼む。
座るところがあるともっといいのだが、そうすると、同じような考えの人が山ほど来るだろうから椅子は置けないに違いない。買い物には満足したが、もうくたくたになっていた。
結局後で簡単な見取り図をみたところ、市場内の半分くらいを見ただけなのであった。
次回はもっとシステマティックに攻略しなければならないようだ。
くたくたなので帰りはリッチにタクシーを使うことにした。ぼられないようにメーターを倒したかきっちり確認した後、ホテルへと戻ってきたばななんたちなのであった。
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