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タイに行く。行くことにする。
突然ではあるがタイに行くことにした。
タイは去年に続いて2回目、はまってるといってもよいだろう。前回、「とりあえず若いときにいっとかなあかんやろ」といしだ壱成のCMに影響されてしまったミーハーなばななんである。

とりあえず下見やん〜と言っていたのであるが、まさか次の年にもう一度行くことになろうとはまさか思いもよらなかった
が、前回からの願いをかなえるべく再度また旅立つことにしたのであった。

今回のテーマは象に乗る!である。
イメージとしては PUFFYの「渚にまつわるエトセトラ」のプロモーションビデオにでてくる象に乗るシーンなのであるが、果たしていったいそんなことができるのであろうか。今はまだわかるわけもない。

屋久島は一人旅であったが、今回は予備校時代からの友達で今同じ会社に勤めているという、くされ縁な友人と2人である。
この友人もかなりの旅人で、海外旅行の回数は彼女の方が上なのであった。またもやここでも負けてくやしいばななんであった。ちなみに私は10回、彼女が13回だった。20才から行き始めてこの回数、ほとんどバカか単なる親不孝かのどちらかであろう。

期間は6日間。短い・・・が仕方がない。一応これでも勤め人なのだから。日常があるから旅という非日常があるのだという言い方もできると思う。などとかっちょいいことを考えつつ、今回の計画を練る私であった。
 

バックパッカーっぽい?
バックパッカーっぽい?

タイは今頃から雨季に入る。雨季といってもそうそう毎日雨ばかりではないそうだが、しかし1日1回くらいはスコールのような(どしゃぶりの)雨が降るらしい。それが恵みの雨になるのか、フルーツはとてもおいしい季節になるとガイドブックには書いてあった。よだれじゅる〜りという感じである。

今回最大のテーマ「象に乗る!」ためにはタイの首都バンコクだけではなくタイ北部の都市チェンマイというところにいくのがよいらしい。
そこではトレッキングツアーをとてもたくさんやっていて(要は山登り)そこで象に乗れたり川下りができたりというアドベンチャーチックなものもできるというのを何かの雑誌で見て、(メトロポリタンジャーニーでもやってたらしい)是非行かねばならぬと決意していたのであった。
 

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