タイ北部 ’97春
タイへ行く。行くことにする深夜空港の過ごし方
アジアの洗礼
ホアランポーン駅
バンコクホテル事情
バス移動のコツ
タイの原宿で休憩中
ソイの不思議
カオサンの幻想
食事初心者の行方
有馬温泉(1)
有馬温泉(2)
眠らない街でわたしたちは眠る
エアコンルームの正体
パンピーなわたしたち>
いざ、チェンマイへ
寝台夜行列車
一期一会
計画変更
チェンマイ到着
ソンテウに乗って
至福の時間
欧米化する街、日本化
する街
ぶらり散歩
スマートなやり方
ナイトマーケット
ランパーン行きのバス
天国のようなセブン
イレブン
最後のチャンス
お家見学会
おばあちゃんのおもてなし馬車に乗って

豪華ホテル?
食器探し
ウィークエンドマーケット
帰国
寝台夜行列車
寝台列車の中は、とても清潔であった。車両も新しく(韓国製だった)空港から市街に入ったときに乗った列車とはえらいちがいである。私たちの乗っていた2等寝台は、乗り込んだときには6割程度の乗車率であったが、一つ二つ別の駅に停車している間に、概ね満員になっていた。

向かい合わせになった座席でうだうだと話をしていると、いろいろな人が通路を通過していく。主にそれは売り子であった。日本で言うならば新幹線のワゴンサービスみたいなものである。

水、お菓子、フルーツ、ジュース…いろんなものを何回も売りに来るので、その様子を見ているだけでも楽しい。何も買わないのにちょっとニッコリ笑い書けただけで何回も売りにやってくるタイ人の若いおにーちゃんやおばちゃん、かわいらしいおねーちゃん、バラエティに富んでいる。

一人、メニューを持ってくる人がいた。どうやら列車の座席で食事が食べられるようであった。やはり観光客用なのか、ちゃんと英語でメニューが書いてあり、伝統的タイ料理エビの酸っぱいスープ(トムヤンクン)といった風にえらく丁寧な能書きがついてある。セットメニューになっているものを注文して待つことにした。食事の時間もリクエストできる仕組み。うーむ日本より進んでいるではないか!これはいったいどーいうこっちゃねん、○Rの責任者でてこーいという感じである。
 

列車に乗り込む
列車に乗り込む

小一時間後、食事が運ばれてきた。
どこに乗せて食べるんだろうと言っていたら、どうやら、ベッドやテーブルメイキングをする専門のおじさんがいて、そのひとがいろいろとやってくれるらしいのだがそのひとのなんと素早いこと!そのおじさんは、私たちが向かい合って座っている足の下にかくしてある、テーブルを取り出し、さささっとものの2分程度で簡単にテーブルセットを済ませたのであった。プロやのぉ〜

待望の伝統的タイ料理セットがやってきた。が、かなり外国人仕様にしているようで、全然辛くないのだ。
トムヤンクンも酸っぱいだけで唐辛子の辛さがない。初心者向けという感じである。本格派指向の私たちにとっては少しものたりない味であった。しかしメニューに載っていた食後のフルーツというのがバナナ一本のみで、どーだーとばかりに出てきたのには笑えた。

食事も終え、まわりを見渡してみる。
やはり外国人が多いようだ。後ろの人たちはアメリカ人だかドイツ人だかはわからないけれども、グループのようで、トランプなんかをして遊んでいた。前には、何故か東急ハンズ横浜店の紙袋を下げているおばあちゃんらしき人がいた。はて?いったい何故こんなところでそんな紙袋が…?

次のページへGo!
17/36
 
ホーム 旅行記目次へ 旅行写真集 カブ旅行記 掲示板