ボディセラピストの毎日。

その後、コナの町中をぶらぶらしていたら偶然同じ店に友人がいることが判明。映画を一緒に見に行くことに。確か世界同時封切りの「ダヴィンチコード」。字幕なしでわかるかなあ？？とちょっと不安だったんだけど、とりあえずストーリーは追えた。原作も読んでなければ、キリスト教のバックボーンもないので（大学でキリスト教学１っつーのは必修だったが(^^;）わかんないこともたくさんあった。で、おまえ誰やねん？みたいな人だとか(笑)。

きっとカトリックの人にとってはこの映画のプロットそのものがもう大問題なんだろうけど、とりあえずキリスト教信者ではない私にとっては、「へえーー」って思うだけの単なるフィクションであって、そういう意味では豪華キャストだったしロンドンやらパリやら観光名所もたくさん出て来て面白かった。トムハンクス、太ったなあ。。とかジャンレノ変わらないなあ。。とか、アメリだわ〜この人！だとかね。