ボディセラピストの毎日。

今はこういうご縁というものを大切にしたいと思っている。みなさん、スピリチュアル系というかエナジーワーク系というか、とにかく目には見えないもの、を感じ取る力がとても強い方で、自分はこれまで、そういうものに触れることに非常に強い力で拒んでいたようなところもあったように思う。決してそれを否定しているわけではない。けれど、敢えて知ろうとはしなかった。

ボディワークといわれるものをやっていると、心と身体は思っているよりももっともっと密接につながっているということに気づかされる。そして人のカラダに触れるということは、単に身体だけを触れているのではなくて、どうも違うところにもアクセスしているような気はしていた。マッサージをしていると、突然何かスイッチが入ったみたいに急に自分の手が温かくなったりするのも、まあそれが「気」というものだろうと推測はするものの、敢えてそれ以上突っ込んで知るつもりも、勇気もなかった。

だけど、どうやら今はそういう「今までわざと見ようとしてなかったこと」を知る時期が来たようにも思う。全体的に自分のまわりで起こるすべての出来事が、そういう意味を持っているようにも思える。例えば昨日（4/15）見た、江原さんがハワイ島に行く番組で言った「オーラは誰でも見えるものなんです、訓練さえすれば」という言葉や、これからあきこさんの主催する「レイキ練習会」に行くことを決めたこと。今考えればすべてがやっぱりつながっている。

「人体の不思議展」はいずれまた改めて行くつもり。４月中になんとか行きたいなあ。
行ったらまた感想を書いてみたいと思います。